またまた、
『新天皇論』 の
読者の感想を
ご紹介します
Amazonの『新天皇論』の
カスタマーレビュー欄では、
未だに男系カルト集団の皆さんが、
みみっちく活動しています
低い評価をしている
レビューに必死に票を入れて、
そういうレビューを
一番上に持ってくる、という
姑息なことをしているんです
ところが、それでも、
レビューの総合評価が、
5点満点中4点以上を
常にキープしているんですから、
大多数の人が
満点に近い評価を
しているということですね
図らずも、
男系カルト派の皆さんが
頑張れば頑張る程、
彼らがいかに
「ノイジー・マイノリティ」
であるかが明白に
なってしまったようです
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◆ 前作の『天皇論』では天皇というものについて大変勉強になりました。
今回は皇室が危機に直面しているということが改めて分かりました。
今回は皇室が危機に直面しているということが改めて分かりました。
保守の人たちがよく言っている「男系」というものは、
実は単なるイデオロギーにすぎない。
しかもそれに固執したなれの果てが「カルト教団」。
先生みたいに思想することをしないとああなるのかと思える。
実は単なるイデオロギーにすぎない。
しかもそれに固執したなれの果てが「カルト教団」。
先生みたいに思想することをしないとああなるのかと思える。
この作品は筆者の皇室への愛を感じます。
そうでなければあれほどの量を書けないと思います。
その上しっかりと勉強しているので読みごたえのある本になっています。
買って良かったと本当に思います。
買って良かったと本当に思います。
皇室の弥栄を願う国民は増えてきています。
今回の作品でさらに強く願うようになりました。
先生の作品を楽しみにしています。(これからも)
(東京都・15歳男性・中学生)
今回の作品でさらに強く願うようになりました。
先生の作品を楽しみにしています。(これからも)
(東京都・15歳男性・中学生)
◆ ゴーマンかまして快き哉。
年末に手にしてから、正月五日より読み始め、思わず霧島神宮の水で、
口の中を清めた。このようなことは敗戦の日より絶えてなかったことである。
口の中を清めた。このようなことは敗戦の日より絶えてなかったことである。
萬葉一統。天壌無窮の神勅を正しく受けとめている。
小林よしのり氏を知らなんだ失礼。心より嬉しく、ひざを叩きすぎて、
関節を手術する羽目になる程のよろこびです。
小林よしのり氏を知らなんだ失礼。心より嬉しく、ひざを叩きすぎて、
関節を手術する羽目になる程のよろこびです。
のらくろ上等兵以来のマンガゆえ、又、日本書紀、古事記全般を読み直し
記憶を呼びさましたい。
この四十年位か、知識、有識者、政治家、哲学者、メディア人も無くなったと
失望しておった処であったので、年明けは、精神も洗い流して勉めたい。
ありがとう。(東京都・73歳男性)
記憶を呼びさましたい。
この四十年位か、知識、有識者、政治家、哲学者、メディア人も無くなったと
失望しておった処であったので、年明けは、精神も洗い流して勉めたい。
ありがとう。(東京都・73歳男性)
◆ 上品さを失うまいと心がけつつも、怒りを顕わにせずにはおられない、
理性と怒りの葛藤が随所に感じられました。
理性と怒りの葛藤が随所に感じられました。
田中卓先生、権威主義者におもねらぬ、それどころか
「東京に権威主義者はいない」と喝を入れる。
本物の権威ちゅうモンは、むしろ権威主義をにくむパンクな心性の
根性ある方々なのだ、と思い知らせて下さいました。ありがとうございます。
「東京に権威主義者はいない」と喝を入れる。
本物の権威ちゅうモンは、むしろ権威主義をにくむパンクな心性の
根性ある方々なのだ、と思い知らせて下さいました。ありがとうございます。
確かに男系優先派(固執派ではなく)の心はわからんでもないが、
70代になるうちの母も愛子さんが大好きです。
僕は相撲好きでディズニー嫌いなトコが大好きです。
70代になるうちの母も愛子さんが大好きです。
僕は相撲好きでディズニー嫌いなトコが大好きです。
(大阪府・30歳男性)
◆ 前回に続き、とっても勉強になりました
私も実際に陛下を見たりしたら絶対泣いてしまいます。
そういう自分になれたのも小林先生のおかげです。
そういう自分になれたのも小林先生のおかげです。
今作では皇室を守ろうとしない、敬意を持たない人たちの
やっかいさが目立ちましたね。
もちろん知識で語ることが大切ですが、それ以前にどうして素直に
「ありがたい」と思えないんでしょうか。こんなにありがたいのに
やっかいさが目立ちましたね。
もちろん知識で語ることが大切ですが、それ以前にどうして素直に
「ありがたい」と思えないんでしょうか。こんなにありがたいのに
いつも国民に感謝してくださる陛下を喜ばせられる国民でありたいと
切に願います。(大阪府・30歳女性・会社員)
切に願います。(大阪府・30歳女性・会社員)
◆ ただ闇雲に “ 男子に限る ” と思い込んでいた節がある。
小林氏の考えを読ませていただき、自分がこれほど天皇(歴史)にも
現実(継承)にも無知だったのかと気付きました。覚醒した感有。
小林氏の考えを読ませていただき、自分がこれほど天皇(歴史)にも
現実(継承)にも無知だったのかと気付きました。覚醒した感有。
(徳島県・60歳男性・自営業)
◆ 単純明快ですが、皇太子様に子供が居るのだから、その子が
男の子であろうと女の子であろうと、その子が “ 天皇 ” になるのが
自然だと思います。
男の子であろうと女の子であろうと、その子が “ 天皇 ” になるのが
自然だと思います。
“ どこのどいつだ ” が出て来るのだけは勘弁してほしいものです。
そして、日本に天皇陛下という存在が居なければこの国自体が
存在していたのか、これから存在していけるのか疑問です。
存在していたのか、これから存在していけるのか疑問です。
いや、恐らく存在していないでしょう。(北海道・47歳女性・主婦)
◆ 毎回、精力的な作品に圧倒されつつも楽しく読んでます。
『第22章 男系継承はシナ宗族制の模倣』 を読んで
「そうそう」と叫んでしまいました。
沖縄の祖先崇拝でも男系を重んじており、まつる時もタブーがあり、
私の母もそれで苦しめられたので、この絶対的な男系に、
辟易しています(私は沖縄出身です)。
『第22章 男系継承はシナ宗族制の模倣』 を読んで
「そうそう」と叫んでしまいました。
沖縄の祖先崇拝でも男系を重んじており、まつる時もタブーがあり、
私の母もそれで苦しめられたので、この絶対的な男系に、
辟易しています(私は沖縄出身です)。
ついついその思いを重ねて、この章は何度も読みました。
男系絶対主義者は形式ばかりこだわって、本質はなんなのか
わかろうともしないことがよくわかりました。
男系絶対主義者は形式ばかりこだわって、本質はなんなのか
わかろうともしないことがよくわかりました。
(神奈川県・38歳女性・主婦)
◆ ゴー宣ファンになって15年以上になりますが、
今回初めて読者カードをお送りします。
今回初めて読者カードをお送りします。
『新天皇論』を読む前までは、天皇は男系で継承していくべきである、
と信じていました。しかし、今やその考えが完全に間違いであったと
理解することが出来ました。
と信じていました。しかし、今やその考えが完全に間違いであったと
理解することが出来ました。
皇祖神である天照大神は女性神である。その事実だけでも十分に
女系公認の論拠になると思います。
女系公認の論拠になると思います。
こんなに中身の濃い充実した本を描いて頂き、本当にありがとうございます。
その感動をどうしても伝えたくて、初の読者カード送付に至りました。
(しかも、アメリカから・・・)
(しかも、アメリカから・・・)
これからも小林先生の作品を読むのを楽しみにしています。
(米国・32歳男性・会社員)
◆ いつも先生の作品から楽しく学ばせてもらっています。
この作品を読むまで、私も男系男子絶対派でした。ゆえに、前作の
『天皇論』を読んだ時に、女系容認とあって、私は違和感を感じました。
しかし、それは私の無知と、私の根底にあった男尊女卑の
思想のせいだったと、気付かされました。
普段、自分が男尊女卑だと思ったことはなかったのですが、
この作品を読んで、男系男子絶対だと思っていた自分が
恥ずかしくなりました。
そのことに気付かせてくれた先生には、心から感謝しています。
これからは、双系容認派となって、一国民として、天皇陛下を
支えていけたらと思います。(東京都・32歳男性・会社員)
この作品を読むまで、私も男系男子絶対派でした。ゆえに、前作の
『天皇論』を読んだ時に、女系容認とあって、私は違和感を感じました。
しかし、それは私の無知と、私の根底にあった男尊女卑の
思想のせいだったと、気付かされました。
普段、自分が男尊女卑だと思ったことはなかったのですが、
この作品を読んで、男系男子絶対だと思っていた自分が
恥ずかしくなりました。
そのことに気付かせてくれた先生には、心から感謝しています。
これからは、双系容認派となって、一国民として、天皇陛下を
支えていけたらと思います。(東京都・32歳男性・会社員)
◆ 私は大学で中世キリスト教哲学を研究しています。
その研究の過程で私は、中世における西洋の人びとが
聖書という神話と当時の社会を深く結びつけて生活していた
ということをしばしば目にして来ました。
そしてそのような宗教的様式は何も中世に限らないということ、
即ち現代の西洋社会においても変わらず続いていることもまた
目にして来ました。
その研究の過程で私は、中世における西洋の人びとが
聖書という神話と当時の社会を深く結びつけて生活していた
ということをしばしば目にして来ました。
そしてそのような宗教的様式は何も中世に限らないということ、
即ち現代の西洋社会においても変わらず続いていることもまた
目にして来ました。
私はそのような宗教的生活様式がなぜ日本にはないのだろう
という問いを抱きました。
しかし小林先生の「天皇論三部作」を読み、日本にも西洋に劣らない、
否、むしろ勝っている宗教的生活様式があるのだということに
気づかされました。
そして私は深く日本神話を知らなければならないこと、
および日本神話と現代の日本社会を深く結びつけなければ
ならないことに努めようと考えるようになりました。
という問いを抱きました。
しかし小林先生の「天皇論三部作」を読み、日本にも西洋に劣らない、
否、むしろ勝っている宗教的生活様式があるのだということに
気づかされました。
そして私は深く日本神話を知らなければならないこと、
および日本神話と現代の日本社会を深く結びつけなければ
ならないことに努めようと考えるようになりました。
(京都府・22歳男性・大学生)